ククーシュカ ラップランドの妖精
期待値:100% 









ラップランドが舞台のロシア映画。2002年度モスクワ国際映画祭5部門を受賞。
戦時下での女1人と男2人の関係を描いています。
3人が話す言葉はロシア語、フィンランド語、サーミ語だそうです。
予告編:ホームページの予告編から
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試写会帰りに
** Paradise Garage **
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予告編をみて:
情緒的な部分もあり、コミカルな部分もありで面白そう!
かもめ食堂もフィンランドが舞台!
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» 試写会鑑賞 千代田区公会堂にて 〜 アレクサンドル・ロゴシュキン「ククーシュカ ラップランドの妖精」 [** Paradise Garage **]
こんばんは。
午前中は晴れ、午後は曇りの火曜日です。
今日は、昨日 一足先に千代田区公会堂にて行なわれた試写会で観させて頂いた、アレクサンドル・ロゴシュキン氏の新作映画について。
『 ククーシュカ ラップランドの妖精 ( KUKUSHKA/THE CUCKOO ) 』 ( ‘02年 ロシア )
《 STAFF 》
監督 : アレクサンドル・ロゴシュキン
脚本 : アレクサンドル・ロゴシュキン
音楽 : ドミトリー・パヴロフ
音響 : ア... [続きを読む]
受信: 2006年3月25日 (土) 18時00分
» 映画 「ククーシュカ ラップランドの妖精 」 [ようこそMr.G]
映画 「ククーシュカ ラップランドの妖精 」 の試写を千代田公会堂にて。 [続きを読む]
受信: 2006年3月25日 (土) 18時32分
» 「ククーシュカ ラップランドの妖精」 [It's a wonderful cinema]
2002年/ロシア
監督/アレクサンドル・ロゴシュキン
出演/クリスティーナ・ユーソ
ヴィッレ・ハーパサロ
ヴィクトル・ブイチコフ
モスクワ国際映画祭で5部門を受賞した作品。
フィンランドの最北の地ラップランドで、ロシアとフィンランドが戦っていた。互いの兵士二人が逃げこんだ場所はサーミ人のアンニの家。互いに言葉を理解できず、奇妙な共同生活が始まる・・・というお話。
これは面白かったですね~。ロシア語、フィンランド語、サーミ語が飛び交い、お互い... [続きを読む]
受信: 2006年3月25日 (土) 22時31分
» 『ククーシュカ ラップランドの妖精』 [雪月風花抄 ~Art Blog]
Preview at 千代田区公会堂 監督:アレクサンドル・ロゴシュキン (2002露) 出演: アンニ=クリスティーナ・ユーソ/ヴィル・ハーパサロ/ヴィクトル・ブィチコフ COPY <言葉を捨てて、愛し合おう> <犬の遠吠えが聞こえたら、風に乗って戻っておいで> 千代田区公会堂は..... [続きを読む]
受信: 2006年3月25日 (土) 22時35分
» 「ククーシュカ ラップランドの妖精」 [試写会帰りに]
「ククーシュカ ラップランドの妖精」原題 Kukushka試写。 フィンランド最北の地ラップランド。ロシア人兵士とフィンランド兵士をサーミ人の女性アンニが助ける。彼女にとって2人は敵ではなくてただの男。ところがそれぞれロシア語、フィンランド語、サーミ語しか話せない為..... [続きを読む]
受信: 2006年3月25日 (土) 22時53分
» ククーシュカ [さだ吉新報〜番頭への道〜]
今年2度目の試写会当選!
『ククーシュカ』です。
{/arrow_t/}クリック。
ファンタジーのような感じかと思いきや。
いやいやいや。
現実でした。
でも?う〜ん・・・・??
面白かったです。
きちんと笑えるところで笑えます。
言葉は通じなくても
通じる所はちゃんとあるのよね。
とんちんかんな映画にならずに上手くまとまってます。
風景もいい。
ただ、親子向けじゃないですよ。
それだけが注意点�... [続きを読む]
受信: 2006年3月25日 (土) 23時42分
» ククーシュカ ラップランドの妖精(2002露) [WAKOの日常]
---------------------------------フィンランド版DVD↑今日も勘違いしていました。試写状や宣伝に使われている写真は、明らかに子供。「ロッタちゃんのような子供が妖精ククーシュカに魔法をかけられる…」なんて勝手な想像が膨らんでいました。
しかし、冒頭からフィンランドでの戦闘シーン。第二次世界大戦下、ドイツ軍に加担したフィンランド軍とロシア軍の戦いらしいです。そして、登場人物は戦いに疲れた男性2人と地元の女性1人。... [続きを読む]
受信: 2006年3月26日 (日) 21時37分
» ククーシュカ ラップランドの妖精 [シャーロットの涙]
「北緯66度33分」神秘の国の楽園伝説
ファンタジーものではなかった・・・
妖精、なんてきくとおよそ寓話的なイメージを抱く私。
まあ、ある意味寓話的な不思議な雰囲気のある作品だった。
どちらかというと、お話は淡々としているし、音楽で語るような作品ではない。
静かなる自然の前に屈して、事の流れを見守るというか…
起伏が少ないから、面白さを求める人にはちょっと厳しい作品かもしれないけど。
第二次世界... [続きを読む]
受信: 2006年3月28日 (火) 00時34分
» ククーシュカ ラップランドの妖精 [多感な乙女のDELICIOUS LIFE]
第二次世界大戦末期、スカンジナビア最北の地、ラップランドではロシア軍、ドイツ軍、そしてドイツと同盟を結んでいたフィンランド軍が戦っていた。フィンランド軍の狙撃兵ヴェイッコ [続きを読む]
受信: 2006年4月10日 (月) 22時30分
コメント
こんばんは。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメント&トラックバックのお返しを失礼いたします。
この作品は、物語設定について、一つのアイデアに頼り過ぎてもう一味欲しい部分もありますが、ユーモアとシリアスなタッチを上手に組合せた不思議な味わいを持つ作品であり、フィンランド ラップランド地方の豊かな自然も大きな見所であると思います。
また遊びに来させて頂きます。
改めまして、今後共よろしくお願い致します。
ではまた。
投稿: たろ | 2006年3月25日 (土) 18時41分