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2006年12月11日 (月)

武士の一分

期待値:75% goodgoodgoodgoodgoodgoodgoodgoodbadbad

山田洋次監督、木村拓哉主演の時代劇。

下級武士の生活が丁寧に描写されている。

キムタクの演技はやっぱり賛否両論。

多くの人が脇を固める俳優さん、特に笹野高史さんの演技はよかったと絶賛でした。

予告編:gooの予告編から

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予告編をみて: bad ↑の予告ではどんな映画か(文字だけなので)よく分かりませんでした・・・・・ 

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コメント

前2作での召使役はあまり前に出てませんでしたが、
今回の笹野高史さん良かったですね。
TBありがとうございました。

投稿: とりこぷてら | 2006年12月12日 (火) 07時15分

賛否両論なのは木村さんの場合いつもですけど、
今回の映画でキムタク批判している人の意見を見てると
最初から「どうせキムタクだろ?」という
気持ちから映画に入ってる気がします。
私もどちらかというと木村さん苦手だったんですけど
今回、見直しました・・
同日公開の007と違って
派手な映画ではないですが、繊細で日本人ならでは、
といった感じで、木村さんをはじめ、スタッフキャスト
素晴らしかったと思います^^

投稿: やまさん | 2006年12月12日 (火) 14時15分

やまさん、コメントありがとうございました。
URLがなかったので、こちらにコメントを返します。

私が想像していたより、キムタクの好意的な意見が多かったと思います。
私自身はまだ観てないのでなんとも言えませんが、観賞する時は、やまさんの仰るとおりできるだけ公平な目で見たいと思います。

投稿: ロイ from 週末映画! | 2006年12月14日 (木) 01時04分

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