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この記事へのトラックバック一覧です: 麦の穂をゆらす風:
» 映画 「麦の穂をゆらす風」 [ようこそMr.G]
映画 「麦の穂をゆらす風」 を観ました。 [続きを読む]
受信: 2006年12月 3日 (日) 00時41分
» 『麦の穂をゆらす風』 [試写会帰りに]
「なんの為に戦うのか」「こんなことの為に戦ったんじゃない」という言葉が何度も頭を過ぎります。 医師を志した青年デミアンが、銃を手に取らずにはいられなかった背景。 自ら仲間を殺さなければならなかった理由。 家族や兄弟が、敵味方に分かれ傷つけ合うことになる、その..... [続きを読む]
受信: 2006年12月 3日 (日) 01時10分
» 麦の穂をゆらす風 〜I’m not going to sell out〜 [映画のメモ帳+α]
麦の穂をゆらす風#8194;(2006 イギリス・アイルランド・ドイツ・イタリア・スペイン)
原題 THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY
監督 ケン・ローチ
脚本 ポール・ラヴァーティ
撮影 バリー・アクロイド
音楽 ジョージ・フェントン
出演 キリアン・マーフィ ポードリック・ディレーニー
リーアム・カニンガム
弟59回カンヌ国際映画祭 パルム・... [続きを読む]
受信: 2006年12月 3日 (日) 01時29分
» 「麦の穂をゆらす風」 [てんびんthe LIFE]
「麦の穂をゆらす風」TOKYO FMホールで鑑賞
カンヌでパルムドールを獲ったからといって誰でもがうけいれられる作品であるとは限りません。作品がいいとか悪いとかそういう問題ではなく「麦の穂をゆらす風」という邦題から感じられる作品内容とは全く違うものなのです。だからこれにだまされてみてしまった!と思う人も多いと思います。この邦題、実際に和訳すればこうなるんだけれども、バックに流れる曲の題名であって、作品内容はかなりきついです。そんな曲すら私は知らないし、どの曲がそうなんだかもわからないです。美し... [続きを読む]
受信: 2006年12月 3日 (日) 08時45分
» 麦の穂をゆらす風 [悠雅的生活]
静かな風が峡谷をわたり黄金色の麦の穂をゆらしていた [続きを読む]
受信: 2006年12月 3日 (日) 09時05分
» 麦の穂をゆらす風 [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
北アイルランド紛争に関連した数々のテロ事件。その中心的な存在だったのが、本作でも取り上げられているIRAです。そして、IRAが段階的な武装解除を表明したのが、2000年5月で、武装闘争の終結が宣言されたのは、2005年7月28日。1年と少し前のことでしかないのです。私自身、リア... [続きを読む]
受信: 2006年12月 3日 (日) 09時54分
» 試写会鑑賞 科学技術館 サイエンスホールにて 〜 ケン・ローチ 「 麦の穂をゆらす風 」 [** Paradise Garage **]
こんにちは。
晴れの木曜日です。
今日は、昨日 科学技術館 サイエンスホールにて行なわれた試写会で観させて頂いた、ケン・ローチ氏の新作映画について。
『 麦の穂をゆらす風 ( LE VENT SE LEVE/IL VENTO CHE ACCAREZZA L’ERBA/EL VIENTO QUE AGITA LA CEBADA/THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY ) 』 ( ‘06年 イギリス/アイルランド/ドイツ�... [続きを読む]
受信: 2006年12月 3日 (日) 12時01分
» 麦の穂をゆらす風/The Wind That Shakes The Barley [我想一個人映画美的女人blog]
2006年 カンヌ最高の賞であるパルムドール賞受賞{/kirakira/}
現在70歳であるケン・ローチ監督最新作。
ケンローチ作品にはあまり縁がないというか、あまり観ていないから他の作品と
比較したりすることは出来ないけど、世界的に高い評価を受けている名匠。
1969年の『ケス』が有名かな。
一見地味〜なタイトルだけどこれは
ジレンマとレジスタンスに身を投じる青年の悲劇を歌ったアイリッシュトラッドの名曲
「麦の穂を... [続きを読む]
受信: 2006年12月 3日 (日) 18時40分
» *麦の穂をゆらす風* [Cartouche]
{{{ ***STORY*** 2006年 イギリス=アイルランド=ドイツ=イタリア=スペイン
1920年のアイルランド南部の町・コーク。医者を志す青年デミアンはロンドンでの勤務がきまり、アイルランドを離れようとしていた。そんな時、仲間がイギリスから送り込まれていた武装警察ブラック・アンド・タンズの暴行を受け、命を落としてしまう。事件をきっかけに医師になる志を捨てたデミアンは、やがてアイルランド独立を目指す戦いに、仲間とともに身を投じていく。そんな彼らのゲリラ戦に苦しめられたイギリスは停戦..... [続きを読む]
受信: 2006年12月 3日 (日) 19時21分
» 麦の穂をゆらす風 [It's a Wonderful Life]
若者がハーリングを楽しむごくありふれた情景。
一転して女性が涙を流すやりきれない事件から始まるこの映画は
同じ女性の涙でエンディングを迎えます。
どの時代の争いも、泣かなければいけないのは
自分の家で家族と平和に暮らしたいとただ望む人たち。
「麦...... [続きを読む]
受信: 2006年12月 3日 (日) 19時31分
» 『麦の穂をゆらす風』 [映像と音は言葉にできないけれど]
この映画はカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した作品ですが、そんな肩書き以上に、歴史的に興味のあるアイルランド独立戦争を描いた作品なので観たかったわけです。 [続きを読む]
受信: 2006年12月 4日 (月) 00時43分
» パルムドール受賞 「麦の穂をゆらす風」 [VIVA!ちどりあし]
「愛する人を奪われる悲劇を、なぜ人は繰り返すのだろう−−」
イギリスの名匠、ケン・ローチ監督による
アイルランドのイギリスからの独立戦争を描いた
今年のカンヌパルムドール受賞作品。
<story>
1920年アイルランド、英国による圧政からの独....... [続きを読む]
受信: 2006年12月 5日 (火) 01時43分
» 「 麦の穂をゆらす風/THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY(2006) 」 [MoonDreamWorks★Fc2]
監督 : ケン・ローチ
出演 : キリアン・マーフィ /ポードリック・ディレーニー
[続きを読む]
受信: 2006年12月16日 (土) 18時16分
» 麦の穂をゆらす風(ToT)/~~~ [銅版画制作の日々]
名匠ケン・ローチ監督と新星キリアン・マーフィーによる最高傑作『麦の穂をゆらす風』をこの間鑑賞しました。なかなか記事を書くことが出来ず
《お話》1920年緑深きアイルランドの南部の町コーク。医者を志す青年デミアンはロンドンでの勤務が決まり、アイルランドを離れようとしていた。ところが仲間がイギリスから送られてきた武装警察ブラック・アンド・タンズの暴行によって命をおとすこのことによって、医者になる将来を捨て、兄と共... [続きを読む]
受信: 2006年12月19日 (火) 22時01分
» 麦の穂をゆらす風 [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★★☆
身果てても、誇り胸に抱きて
[続きを読む]
受信: 2007年1月 3日 (水) 23時09分
コメント
こんにちは。
貴ブログの記事内のリンク、ありがとうございました。
こちらからもコメントとトラックバックを失礼致します。
この作品は、全体の仕上りとして今一つ入り込めない部分があり、好きな作品ではありませんが、争いの激しい時代を舞台に、個人の絆と社会との繋がりを重く力強く描いた内容であり、出演者の皆さんの好演が特に印象深い一本でありました。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
投稿: たろ | 2006年12月 3日 (日) 12時50分
ロイさん、こんばんは~
いろいろリンクありがとうございます♪
こちらだけTB貼れないみたいで、コメントで失礼します!
で、、、またまた申し訳ないのですが、
天使ちゃんに変えてもらえますか~?
とってもリアルな映像たち。悲しい映画でした。
投稿: きらら | 2006年12月 3日 (日) 22時59分