恋人たちの失われた革命
期待値: 50% 









パリを舞台にした白黒映画。
2005年ヴェネツィア国際映画祭 銀獅子賞(監督賞)などを獲得。
3時間の上映時間が長すぎるの声もちらほら。
予告編:ホームページの予告編から
人気映画ブログランキングへ
--------------------------------------------
моя комната ~まやこむなた~
back to earth
Floral Musée
おとうさんはとうきょうにいるよ
ワルプルギスの昼
こんな映画は見ちゃいけない!
天井桟敷のザレゴト
LUNACY
…ぼくは世界をほっつき歩いた。
Ton.
かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
shimauma life
忘却曲線
シャーロットの涙
--------------------------------------------
予告編をみて:
フランス映画っぽさは堪能できそう・・・
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 恋人たちの失われた革命:
» 『恋人たちの失われた革命』 [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY]
刹那の美しさ。
1968年5月、パリ。兵役を拒絶した二十歳の詩人フランソワは、彫刻家を目指す美しい女性リリーと出会う。パリの五月革命という言葉には胸がときめいてしまう。それは不謹慎なことかもしれないけど。『ドリーマーズ』のラストの喧騒を思い出す。同時代を生きていない私には、それは映画の中の美しい記憶。
年末年始にシネマヴェーラにロメール作品などを観に行った時、二本立てついでにゴダール作品も観た。そんなわけで、パリ60年代感覚が心の中で俄に盛り上がっていたこともあって。五月革命という言葉は... [続きを読む]
受信: 2007年1月16日 (火) 00時53分
» 『恋人たちの失われた革命』 [моя комната ~まやこむなた~]
ゴダール(初期の)は大好きなのに、フィリップ・ガレルの作品は何故かいつもあまり印象に残らない。こういうヌーヴェルヴァーグのフランス映画、好きなのに・・何故なんだろう・・。ガレルは世代的にはゴダールより少し後。『アルファヴィル』に感銘を受けたという彼の作...... [続きを読む]
受信: 2007年1月16日 (火) 01時51分
コメント
「かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY」ですけれども、なんで悪魔マークなんでしょうか?
人にオススメはしませんけど、自分は気に入ってますよー。
投稿: かえる | 2007年1月16日 (火) 00時57分