善き人のためのソナタ
期待値: 100% 









ベルリン崩壊前の東ドイツが舞台。
物語は淡々と進んでいきますが、そこにある言葉や音楽がよい。
「とにかくラストがよかった」の感想が多かったです。
予告編:ホームページの予告編から
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予告編をみて:
よさそうです
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» 善き人のためのソナタ [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★★★
芸術と良心が打ち破った支配の壁
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受信: 2007年2月21日 (水) 00時06分
» 善き人のためのソナタ [映画のメモ帳+α]
善き人のためのソナタ#8194;(2006 ドイツ)
原題 DAS LEBEN DER ANDEREN
(あちら側の人々の生活)
監督 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
脚本 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
撮影 ハーゲン・ボグダンスキー
音楽 ガブリエル・ヤレド
出演 ウルリッヒ・ミューエ マルティナ・ゲデック
セバスチャン・コッホ
... [続きを読む]
受信: 2007年2月21日 (水) 00時31分
» 人は変わる? 「善き人のためのソナタ」 [平気の平左]
評価:80点 [続きを読む]
受信: 2007年2月21日 (水) 00時33分
» 善き人のためのソナタ [シャーロットの涙]
この曲を本気で聴いた者は悪人になれない・・・ [続きを読む]
受信: 2007年2月21日 (水) 00時59分
» 「善き人のためのソナタ」映画感想 [Wilderlandwandar]
「囚人番号227番取り調べ室へ入れ」「ボクはやっていない」「正直に話せ」「ボクは [続きを読む]
受信: 2007年2月21日 (水) 22時32分
» 善き人のためのソナタ [★試写会中毒★]
満 足 度:★★★★★★★★★
(★×10=満点)
監 督:フロリアン・ヘンケル・ドナー・スマルク
キャスト:ウルリッヒ・ミューエ
マルティナ・ゲデック
セバスチャン・コッホ
ウルリッヒ・トゥクール
トマス... [続きを読む]
受信: 2007年2月22日 (木) 12時03分
» 『善き人のためのソナタ』 [kiku's]
まっすぐな、いい映画だったと思う。ホーネッカーの全体主義の下、市民が常に国家監視 [続きを読む]
受信: 2007年2月23日 (金) 21時07分
» 善き人のためのソナタ [とにかく、映画好きなもので。]
その曲を本気で聴いた者は、悪人になれない。
1984年の東西冷戦下のベルリン。DDR(東ドイツ国家)は、国民の統制と監視システムを強化。
当時、国家保安省(シュタージ)のヘムプフ大臣は、劇作家ドライマン(セバスチャン・コッホ)の....... [続きを読む]
受信: 2007年2月24日 (土) 15時02分
» 善き人のためのソナタ [めでぃあみっくす]
旧東ドイツで反体制的な西側思想の疑いがある劇作家を盗聴・監視する国家保安省の局員を通して描かれる自由と愛を求める人間の姿を丁寧に描いた素晴らしき映画でした。『仕立て屋の恋』と少し似ていて淡々としたすごく地味な作品でしたが、見終わった後には何ともいえない余....... [続きを読む]
受信: 2007年2月24日 (土) 17時11分
» 善き人のためのソナタ [シネマログ 映画レビュー・クチコミ 映画レビュー]
この曲を本気で聴いた者は、悪人になれないチラシ「善き人のためのソナタ」より引用。1984年、東西冷戦下の東ベルリン。壁の向こうで、何が起こっていたのか?ようやく明かされた、”監視国家”の真実___。国家保安省(シュタージ)局員のヴィスラーは、劇作家のドライマンと舞台女優である恋人のクリスタが反体制である証拠をつかむように命じられ、ドライマンの住む部屋の至る所に盗聴器を仕掛けて監視を始める。盗聴器から聴こえてきたのは、自由な発想や愛の言葉、美しいソナタの調べだった。その思想・...... [続きを読む]
受信: 2007年3月 9日 (金) 21時29分
» 善き人のためのソナタ/Das Leben Der Anderen [我想一個人映画美的女人blog]
今年のアカデミー賞外国語映画賞を受賞したドイツ映画{/kirakira/}
先月から日本公開されていて、ずっと観たいと思ってたけどやっと観てきた♪
ほとんど前知識なく観たんだけど 評判通り、良い作品でした{/hikari_pink/}
時は1989年のベルリンの壁崩壊少し以前。
共和党主義体制を確立していた旧東ドイツでその支配の中枢を握ってたとされる
国家保安省(通称、シュタージ)。
壁の崩壊から17年経った今、当時の状況が徐々に明かさ... [続きを読む]
受信: 2007年3月19日 (月) 10時49分
コメント
初めまして。
TB頂いておじゃましています。おもしろいブログを運営されているのですね。
ちなみに先日『となり町戦争』も観ました。個人的には「そんなに」でした。気に入った映画のものしかブログには書かないのですけど。
投稿: りん | 2007年2月21日 (水) 22時56分
早速の記事掲載ありがとうです、期待度100%とは、凄いですね。オススメした者としても何か嬉しいです。
投稿: くま | 2007年2月21日 (水) 22時59分
こんばんは☆
これ、すごいですね!
ノーチェックだったけど、観にいこうと思っています!
投稿: きらら | 2007年2月23日 (金) 20時36分
TBありがとうございます。
なんか、ちょっと新しい展開のブログですね。
恐れ入ります。
こんなふうに書いてくれる人がいるなら、もっと観る気にさせるようなエントリにしなきゃいけないなとしみじみ感じてしまいました(笑)
投稿: kiku | 2007年2月23日 (金) 21時26分
こんにちは☆いつもTBありがとうございます。
この作品、100%の期待値を持ってしても納得の素晴らしい傑作でした。
確かに、ラストの静謐な人間の感動は締めくくりとしても秀逸でした♪
投稿: orange | 2007年2月24日 (土) 15時06分
地味で見逃されそうな感じの映画ですけど、かなり大ヒットしているみたいですね。
実際私も映画館に行ってびっくりしましたよ。
でも映画を見れば、これは「是非見ときなさい!」と言いたくなるような素晴らしき出来でしたね。
いや~いい映画でしたよ!
投稿: にゃむばなな | 2007年2月24日 (土) 17時09分